茨城県の紅葉名所人気ランキング 2023
2023年の紅葉見頃情報の更新は終了しました。
※2024年の紅葉見頃情報の提供開始は9月末頃を予定しています。
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筑波山つくば市
筑波山頂から御幸ヶ原にかけてはブナをはじめとした落葉紅葉樹が多く、11月上旬頃から紅葉を楽しむことができます。男体山頂を一周する自然研究路からは、紅葉の合間から関東平野を一望できます。また、ケーブルカー宮脇駅周辺の紅葉も見事です。
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袋田の滝大子町
日本三名瀑のひとつに数えられる袋田の滝を中心に、周辺の山々が鮮やかに色づきます。自然が満喫できるハイキングコースや、リンゴ狩りができる観光果樹園もあります。【料金備考:袋田の滝トンネルの利用料】
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花貫渓谷高萩市
平成23年に日本ジオパークに認定された茨城県北ジオパークのひとつ。この渓谷沿いの小滝沢キャンプ場から汐見滝吊り橋付近の景色が見事です。特に、約60mの長さの汐見滝吊り橋を渡ると、川沿いに生い茂る木々の枝が左右からせり出して華やかなトンネルとなり、眼下に見える汐見滝と相まって絶景を味わうことができます。
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4
茨城県立歴史館茨城県
茨城県立歴史館敷地内には59本のイチョウが植えられており、毎年11月上旬から中旬に黄葉を迎えます。11月13日の茨城県民の日を中心に『いちょうまつり』が行われ、約130mにわたるイチョウ並木のライトアップも開催されます。【料金備考:展示室は有料】
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5
国営ひたち海浜公園茨城県
紅葉する不思議な草「コキア」が『みはらしの丘』をまるまる・もこもこと埋め尽くす光景は圧巻です。一面を真っ赤に染め上げるコキアと丘のすそ野に広がる華やかなコスモスが作り上げる、ここだけにしかない秋の風景が登場します。
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6
偕楽園茨城県
偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつで、天保13年(1842年)に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園されました。斉昭は、千波湖に臨む七面山を切り開き、領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願い、偕楽園を造りました。近年整備された拡張部のもみじ谷は、水の流れと緑が調和した心やすらぐ広場で、秋には紅葉したモミジが水面を彩ります。
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7
竜神峡茨城県
紅葉の時期を迎えると、断崖絶壁で奇岩が多く、滝・淵・瀬など変化に富んだ竜神渓谷が色とりどりの木々のベールに包まれます。高さ約100mの空中散歩が楽しめる、長さ375mの日本最大級の歩行者用吊り橋「竜神大吊橋」から見る紅葉は絶景です。また、武生林道から眺める紅葉も見事です。【料金備考:竜神大吊橋の渡橋料金】
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8
花園渓谷茨城県
花園花貫県立自然公園に指定されている、花園川上流一帯の渓谷が花園渓谷です。紅葉の名所でもあり、秋には美しく色づいた木々の中で紅葉散策が楽しめます。赤や黄に色づいた紅葉が付近を流れる花園川に舞い落ち渓流をすべる様は、えもいわれぬ趣があります。
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9
西蓮寺の大イチョウ茨城県
西蓮寺の境内には樹齢1000年を超える2本の銀杏の大木があります。黄葉時には降りしきる落ち葉で境内が黄金色に染まり、訪れる人々を魅了します。
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10
佐白山茨城県
佐白山へは笠間稲荷神社から徒歩10分くらいで入山できます。頂上に笠間城跡があり、南側の石倉が好展望地で、そこから眺める紅葉は格別です。
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11
奥久慈温泉郷茨城県
四方を美しい山々に囲まれた大子町は、自然の宝庫です。鮮やかに紅葉する景色を眺めながらのハイキングは格別です。
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12
西山御殿(西山荘)茨城県
西山御殿は水戸黄門で知られる水戸徳川家2代・徳川光圀公が家督を息子に譲り、元禄13年(1700年)に亡くなるまでの10年間を過ごした御殿跡です。春夏秋冬ごとに異なる趣のある名園で、平成28年3月に県内では2件目として国の史跡及び名勝に指定されました。
※ランキングは過去の分析データを元に作成しています。
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